「茶道は、お茶をいただく場所」——その先入観が、正式な茶事への参加をきっかけに、鮮やかな五感の体験へと塗り替えられていきました。
ご自身の41年を振り返る特別な日に、小林順子主宰の「茶道リトリート®」を体験された匿名希望様。足の痺れという身体の反応に「今」を痛感し、炭の爆ぜる音に心を緩める。一人の女性として、そして経営者として、彼女が「日本文化の深淵」に触れた再生の記録をお届けします。
茶道は「お茶をいただく場所」というイメージを越えて
小林 淳子先生のお茶室にて 正式茶事を体験させていただきました。
お恥ずかしながら… 正座ですぐに足が痺れてしまい、何度も足を伸ばしては正座に戻るの繰り返し。 日々の心身の怠りを痛感しました。
茶道といえば「お茶をいただく場所」というイメージが強かったのですが、 正式な茶事に参加させていただき、 初めて“禅のある日本文化”や“武士道の精神”を深く感じました。
経営者様にとっての “心のリトリート” としても、 本当におすすめしたい体験です。
五感すべてが研ぎ澄まされていく。茶室が教える「静寂」の深さ
【茶事で感じたこと】 ・空間(狭い → 広い) ・明暗(暗い → 明るい) ・地震に耐える建築の工夫 ・こだわり抜いた素材 ・季節ごとのしつらえ ・香り ・味 ・音
目・耳・鼻・肌・味覚、 五感すべてが研ぎ澄まされていくような感覚でした。
パチパチと小さく響く炭の音。41年を振り返る特別な時間
ちょうど茶道では、11月からが一年のスタートとのこと。 「炉」の設えも拝見でき、 パチパチと小さく響く音に、心がふっと緩む時間でもありました。
41年を振り返る日に、 このような特別な体験ができたこと。 そして親友と一緒に過ごせたこと。 ありがたさが胸に広がりました。
小林先生、貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。 ご縁に感謝して、「今」という瞬間を大切に生きていきたいと思います。
